4/16（水）コラムの花道

ポッドキャストで登録させていただいて、いつも聴かせていただいている
勝谷誠彦さんのお話です。







中国のこれまでしてきたチベットに対する侵略　圧政にたいして、同じ仏教徒として、なにができるか？

もっともなことを見直せる人と、未だに何もわかっていない振りをするのか、無関心を装うのが都合がいいのか、　

どうなのかはわかりませんが、　世の中には、まともな人も沢山いるってことです。

それは、坊さんであろうがなかろうが、一人の人間としての正当な意見だと思います。


自分だけ桃源郷では、あまりに井戸の中の蛙じゃないですか！


そう、今こそ　立ち上がろう！


いや、もう　立ち上がっているって！


しかし、中国も共産党独裁のお粗末な国ですな～～～。

桜満開

毎年恒例の町内会のお花見大会です。




去年からカレンダー通りの休みが取れるようになり、世間様との接触が増えました。


しかし、1時ごろには、ご覧と通り凄い人並。
昨年もそうでしたが、お花見気分にはどうしてもなれません。



老いも若きもお花見気分ですが、どうしてもお酒が飲めません。


古いソニーのサイバーショットは、画素が荒くいい写真がとれませんが、これが味です。
昔の値段で買うと、今では倍以上のカメラが買えてしまいますね。



やっとのことで、席に座れました。
が、当然、騒がしい。落ち着かない。



後ろの方で恒例の挨拶が始りました。
学校の校長先生が赴任してきて、その挨拶と近くの議員さん。
大変ですね。



とりあえず、騒がしいので適当にビールを飲んで、元府立女子大に移動。
やはりこちらのほうが、静かでいいですね。



自転車で大仙公園に移動。
やはり、凄い人だかり。



子供にとっては人だかりをみていい思い出だったかどうかはわかりませんが、
桜は確かに満開でした。

でもやはり、10年ほど前にみた造幣局の桜通りはほんと綺麗だったな！

今年もいかないとは思いますけどね。

年度末に思うこと

色々と決算シーズンですので総会など次年度の取り決めにたいして忙しいそわそわした時期です。

経済環境の変化
環境問題、税制の財源の問題、政治の問題など、この国のシステム破綻をつぎはぎしてここまで、ごまかしごまかしきましたがおそらく限界だと思います。

我々生活者の身近な接点では、4月から暫定税率であったガソリン税が一旦終わり、当面は、一リットルあたり25円程度やすくなったり、アメリカ発のサブプライマリーローン破綻からドルの国際信用力がなくなり、当面は円高（80円～100円）で推移するなど、経済面ではプラスとマイナスの明暗がはっきりしてきます。

それと、4月から実施される後期高齢者医療制度。
75歳以上の扶養家族がおれる家庭は、これら高齢者を扶養からはずさなければいけないことになります。

被保険者となった75歳以上の方は、主に年金から保険料を天引きされることとなります。

医療保険の安定的財源の確保が目的ですが、人口比率からいって、逆ピラミッドとなっていますので、抜本的解決策にはなりません。

この国の将来を考えると
バブル経済の破綻による年功序列、終身雇用の崩壊は、

・フリーター、ニート、契約社員の増加を促し実に労働人口の3割以上を占め、安定的税収の確保は困難。

・超低所得者層の出現と割合の増加は日本医療福祉制度の根底を揺るがすことになる（既になっている）。

素人目に考えると最終的には、消費税を社会福祉に限定した目的税にするしか方法がないのではないかと思います。

浅学で自分の自己主張ばかり強い私ですが、ちゃんとした基礎データをもとく体系的に勉強していこうと思います

勿忘草 もろもろ

最近は歳なのか花の写真ばかり撮っています。




イチゴの苗を買ってきて植えています。



今日は毎年　恒例となっています餅つき大会です。



ガスボンベでもち米を蒸します。



石臼に蒸したもち米をいれて杵でうっていきます。

子供が多い地域ならこうったことも通年の風景なのでしょうが、

大崎上島は、小学校の統廃合がこれから進んでいくんでしょうね。

廃校となる小学校は、利用できるのなら残して欲しいなと個人的に思います。
卒業生にとって、自分の巣立った場所がなくなるのは、厳しいものがあります。

しかし、経済原理で動く時代の流れだからどうすることもできないかもしれません。

子供のいない世界は実に淋しいものだと思います。

春うらら

菜の花を観察するため、子供をつれて写真撮影にいきました。


市役所前の特設会場ですが、さすがに気温が17度もあると、蜜蜂もどこからともなく
あつまってきているみたいです。


ろくな思い出がありませんが、こうして当たり前のことができるのも、神様のバランスシートのお陰かもしれません。

感謝ばかりではいけません。

ちゃんと行動がともなわないと。