堺観光ガイドから引用
仁徳陵古墳西南にある一辺26mの方墳。2段築城がよく残り下段は南側が張り出し長方形を呈し、高射砲陣地があった墳丘頂上は荒らされ埋葬の跡もなくなっていると考えられます。仁徳陵古墳(大仙古墳)の西南にあり、一辺26m、高さ4.6mの方墳で周濠の有無は不明です。古くは堂亀山とも記されていたようです。墳丘は高く、2段築城がよく残るなど残存度は良好で、下段は南側が造り出し状に張り出し長方形を呈しています。昔は古墳の上に高射砲の陣地があったといわれ、頂上はかなり荒らされていて、埋葬の跡もなくなっていると考えられています。
大きな地図で見る今は亡き大阪府立女子大の正門入口、朝日寺の横にあります。
あまり、重要視されていないのかひっそりと横たわっている感じです。
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