昨日、仕事で、会議通知の通達文章の日付が要望と違うことで討議することがあった。
要望では、自分のところの要望で開催日を変えてもらう話となっていたが、実際 その要望がいつ、どんな形で担当と決定されたか、まったくメモなり形跡がなかったため、質問に対して返答できなかった。
Palm Desktopの、To Doには、何月何日●●会議(予定)と記入していて、私は、予定から決定になると、変更するようにしているが、一番肝心の変更に至るプロセスがわからなかった。
これは、不注意なのか、それとも、手違いがあったからなのか、
どちらにしても、メモはなるべく簡潔に具体的にとっておいたほうがいい。
Palm Desktopにいれた、一年間の予定表や、ToDoをエクセルファイルに吐き出ししてみると、一年間の出来事が、メモをとっているだけで、記憶の定着率が違う。
ちょっとした走り書きでも、状況を掘り起こすのにためになる。
メモ一つにしても、わかりやすい書き方とか、記憶を連想させる書き方とかコツがあるので、この辺もしっかり研究していこうと思う。
PR