昨日に引き続き、ソフトの挙動を確認するためバクとりに邁進しています。
そもそも、これは、お金をはらって委託した会社がするべきもので、委託元の人間がさわるべきものではありません。
いったい、いままで何日をかけてこんなことをやっているのか!
データーベースをくむにしても、アクセスじゃ大変じゃ。
日本語変換でも入力画面では、上手く修正したにもかかわらず、もう一方の反映画面でみるとこれが、誤認識している。
たとえば、二が=とか、確実に間違っている。
担当者がとうとう、ぶち切れぎみに愚痴をこぼしたりする。
「こんなのは、仕事じゃない!」
無駄足を踏むのなら契約解除も当然である。
気長に待つことはできない。
が、慣らし運転ならこんなものと平然とかまえている人がいる。
そう、技術にもっとも遠く、しかし、何十年前から傍観して観察をしていた人だ。
Cobolで走らせている基幹データベースは、警察庁、あの社会保険庁などあるけれど、うちもそう。
データーの移植の時が苦労続きで大変だったそうだ。
「その内、上手くいくよ。」
なんとものんきだ。
現実は厳しいものがあるのに、なんとものんきなこと。
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