実際の受講票をもとに12件 ソフトをつかって読み込みテストをした。
読みこまなければいけない場所は、上段から下段にかけて30箇所。
しかし、免許証の読み込みの精度が悪く、ここでしくじると、リジェクトエラーとなり、領収書の発行までいかなくなる。
そこで、あまりに精度の悪いので、免許証部分の読み込みを逆にささないよう、免許証大の大きさの紙を貼り付けてスキャンさせないようにすることにした。
(免許証部分の読み込み訂正は後からすれば可能だから。)
でないと、連続して申し込みが続くと、業務が途中で中断することになり、お客さんに迷惑がかかることになる。
こんな糞ソフト開発に事業スケールから言えば、莫大な投資をして未だに扱いにくいままで現場では四苦八苦しているのは、情けない。
某大手の○○通運は、ソフト開発に一億円をかけてしかもプログラマー在中で、修正に修正を加えて使えるソフトにしてしまった。
それにくらべ、内は、プログラマーは逃走して、新たに開発費を要求する始末だ。
業務不履行で、「損害賠償に応じます。」といっていた一ヶ月前の態度が嘘の
ようだ。
しかし、ソフト開発の提案する人は、技術が見えていないと仕事にならない。
色々なサイトを見ていると、最近は、ネットで申し込みもできるように対応したサイトが増えてきた。
セキュリティの問題とかプライバシーの問題もあるだろうけれど、無駄な業務は増えているように思える。
ウインドウズでは走らすのは、環境がころころ変るので、大変だろう。
ネットワークが勝手に切れたり、ブラウザがバージョンアップすると、フリーズが増えて、使えなくなったとか、
「それで儲かるのなら、いいじゃん!」
中小企業の下請けが多いIT産業は大変な労力を使っていつ訪れるかもしれない、環境変化を恐れながら、社長の罵声が飛び交う中、修正に修正を加えてスパゲティーコードを弄り回している。
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