昨日の靴が私の足と合わなかったので、買い換えて慣らしで歩いてきました。
正確には途中まで走っていたのですが、カカトの水ぶくれがいたく、無理をすることもないので歩いてボチボチ散策というわけです。
堺に住んで随分とたちました。
大崎上島は18年間。
それ以上の年月がここでたちました。
よく「想い」とはいいますが、色々と世話になってきた人が多くいて、どちらが想いといえば、「?」になります。
一言で「想い」といってもそれは、自分の都合のいい錯覚の部分は自覚しています。
現実はそんな感傷に浸れる場所ではないです。
それでも対比して考えるのは、「捻じ曲げられたことに対する怒り」です。
お寺の前で写真を撮ってきました。
掲示板に「河野」という文字がでているので、どんなつながりがあるのか読んでみました。
大三島でも登場する愛媛の豪族です。
類推するのはまたの機会に。
堺は寺社仏閣が多く点在する歴史の深い町です。
当たり前のように感じていた空気もあるいて散策してみると、知らなかったことがわかるようになるようです。
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