今日は、朝、夕方と事故でJRが遅れました。
朝は、遅刻間一髪セーフ。
夕方は、自分の停まる駅までは、ピストン運転で助かった。
JRも国土交通省の推奨する、運輸安全マネジメントシステムを会社で導入しています。
そう、尼崎事故以来、安全を売り物にすることに決めたのです。
(言い方に語弊があるかもしれませんが、アメリカなどの運送会社は、安全を商品化することによって、逆に世間から、注目される会社も実際あるとか。)
顧客の安全を第一に考えるのも、受益者義務と解釈すると、当然といえば当然か!
輸送のスピードよりも、安全を第一に考える取組みは、安心に結びつきますので、利益に最終的につながると思います。
しかし、電車の中は、安全の恩恵で、ぎゅうぎゅうずめ、
さながら、圧縮状態です。
私は家に帰っても↑のとおりです。
自転車にのって涼しい風を体に感じるときが、やすらぎを感じるときです。
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