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徒然な日々

Palm、電子小物を中心に日々 思った事をメモっていきます。

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12/20

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2008

20年度PDAによる電子化はどこまで達成できたか?

年初、仕事が変わったため、スケジュール管理の必要性に迫まれました。

40を超えての業務替えのため、当初はスケジュール管理をどうしようか思案していました。

そこで、パームを使おうということで、それまで個人の遊びのガジェットの意味合いが強かったパームを本来の、PDAとして使うことになりました。

年間のスケジュール項目は、150近くあります。

主に会議、実技講習、学科講習、に分かれます。

また、啓発用資料(書籍の作成、もしくは、ポスター等)の作成も年度末行事としておこないます。

新規事業も取り組んでいっています。

ルーティンワーク的業務が、8割、新規が2割程度だと思います。

同業者でもかなり活発な活動をしていると思います。

ですから、どうしても、日程調整、スケジュール管理が必要となってきます。

そこで、職場のパソコンの環境を昨年度は、使い慣れていないアウトルックから、パームディスクトップを使うことにしました。

なぜアウトルックが使いづらいかというと、自宅のPCある2000と会社の2003では、データの互換性がほとんどないためです。

また、同じパソコンの環境で起動がパームディスクトップとくらべ重いため、いきなりの上司の質問にも起動にもたつく感があります。

プレッシャー+ストレスにもなります。


使い慣れたパームのお陰で、かなり情報整理ができたと思います。

来年は、月次別に並べたデータを元に議案書を作っていきます。

下手だった情報管理も多少は前進したと思います。


パームで使ったアプリ、とにかく助けてもらったアプリをご紹介します。

KsDatebook



これは必須です。Ks To Doと一緒に使っています。

Train Time

この時刻表のお陰でどれだけ私の通勤生活に助かっているでしょうか?
DA Train Time も使っています。
出したいときに、ぱっと出る時刻表はありがたいです。

Crs-Launcher

たくさんのアプリを入れてくるとどうしても、登録するアイコンに画面が占拠されてしまいます。

ページをめくるようにタブ(項目)をもうけることにより、業務がはかどります。













どれも、私がパームを使い出してから、愛用していたアプリばかりですが、こうしてPDAを業務に使い出してから一年経過して振り返ってみてもただ、パームのすごさ、作者様の作られたアプリの完成度には、ただただ、「感謝」しか言葉がみつかりません。

本来なら、シェアウェアなんですけどね。



使うアプリの趣旨を理解して自分の業務に置き換えて連携して出せるデーターが欲しいため、まだまだ、シームレスに使うことができていませんが、たとえば、どうしても、テキストばかりに依存している現状ですが、Documents To Goもパソコンとの連携を考えると上手 使い方があるのではないかと思っています。

言えることは、視認性を考えるとあくまでメモ帳としての活用がメインでプリントアウトするなどして、隙間の時間に、確認、補助ツールとして使ってます。


来年は更に目的を絞ったPDAの上手い運用をしていきたいと思います。
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