長く使っていたノート型PCの起動が耐えられないぐらい遅くなっていたので
CCleanerというレジストリィの掃除をしてくれるソフトを使ってみた。
レジストリィは触るとやっかいなことになる場合があるといわれているので、とりあえずバックアップをとりこのソフトを使って掃除をしてみたが、今の所問題ない。
あわせて今では、使わないデーター、ソフトもかなり消去したので身軽になった。
このノートPCは、かみさんが使っているのだが、メモリーも増設しなければと思いつつ、自分の使っているメインのディスクトップにはしっかりと増設しているので後回しとなっている。
稼動していないPCも一台あるので、今は亡きibm製モニタが壊れて以来埃をかぶったままなのでこれもいずれ使いたいと思う。
データーの扱うファイルの種類が画像、動画が増えてきた。
以前は、表計算のファイルが多かったのだが。
テキスト依存から、音声、動画、画像に依存するようになってきたからだろう。
仕事以外はテキストでかくことも面倒になってきたからだろう。
しかし、日本語は難しい。
公文書、案内文などパソコンで入力すると、監事,幹事を変換ミス。
共同組合、協同組合 これも間違い。
こんなことも知っている人がいるだろうか?
手紙を鉛筆など筆記用具で書く場合と、パソコンで入力して目で個人確認するのとでは、確認作業もかなり違う。
パソコンでは、集中力が途切れると自分では正誤が判断できなくなりこれで正しいと思いこんでしまう。
ワードの文章校正機能とか、表現の統一とか、誤字脱字など、あくまで補助機能であり当てにはできない。
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昨日は、知り合いの方が名古屋からこられ演奏会にいってきた。
淀川の花火大会と重なったが、今年は花火の音は聴いたが、現物は見ていない。
それでも、余りある素晴らしい演奏で、デジタルビデオに保存しているので、編集確認作業となる。
最近のデジタル小物は、撮影スピード、容量が増えてきて、それを処理する人間の時間は変らないので、つらいものがある。
でも、ホント、素晴らしい演奏でした!
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