ustreamフラッシュ形式で動画をライブ配信。
無料、登録制。
こらに近いものにライブドアの出会い系のサイトにあります。
こちらは、課金制です。
興味本位で覗いてみることがあるだけで、実際は必要ありません。(そんな元気もないわ!)
知らない人はライブドアのページから探してみてください。
ライブ放送にしても(満足できる画質ではありませんけど)、インターネットラジオにしても、ほとんどのことが、個人でも可能になっています。
使える人、目的のある人には、便利な世界になりました。
法律問題の規制の話題など、若い方からよく出ています。
パブリッシャーの立場でネットに参加されている人が増えています。
以前でしたら、専門職のクリエターの方がビデオをつくったりカメラを撮影したりと
区分けができていましたが、今では、個人で撮影、編集、構成もこなすことが普通になっています。
当然、素材である音楽にしても、映像にしても「著作権」と密接に関係があります。
ただ、厳密に「著作権」=「お金を払えばすべてOK」の図式では、自由がありませんから、制限がかかりネット文化は栄えませんし、若い世代は、胡散臭いものとして毛嫌いするのが当たり前です。
最近の話題で興味あることは、日本には、「IT関連の政治家がでなければいけない。」という内容です。
というのも、現在の政治家レベルでは、ITなるものの根本が理解できていないため、ある程度知識のある人が考えても既存のシステムを工夫すれば、安くあがるにもかからずものすごい投資(税金ですよ、)で作り換えたり、(例、住民基本台帳ネットワークシステム)必ずしも、ブロードバンド化しなくても、現存の電話で日本の隅々までネットワークは可能にもかかわらず、官民癒着で一億ブロードバンド化の推進するなど、無駄遣いがとまりません。
ほとんどの企業もそうなのですが、ソフトの値段に正値がないため、望外な値段をつけられ、そのまま訳もわからず決済が通ったり、その逆に中小の弱小個人経営者に近いプログラマーがそういったソフト制作を安い賃金で下請けされ酷使、搾取される体質があるなど、そろそろ、海外の法律体系を含めITに明るい議員がでなければいけないとうことが話されるようになりました。
島に関していえば、マイクロソフトの大賞をとった例のサイトも、請負会社は、大盤振る舞いだったと思います。
HPのメンテランスは、定期的な作業が必要なため、修正しやすいページが前提です。
他の自治体のページをみていただいても、職員が作ってる所は、利便性を第一に作りますから、結果的に分かりやすいページが多いのです。
管理の難しいサイトだと、いじるとソースを誤って消したり、理解できないなど、対処できない状態になりますので、最終的に「放置する」ことになります。
高額のサイトであったため、また事前に業務の打ち合わせがちゃんとできていないと、残された結果(サイト)は色々な面で支障をきたすことになる見本になります。
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