嶌信彦さん講演と読書教材

ジャーナリストの嶌信彦の講演があり急遽　参加させていただきました。

テレビと違って奔放に話されるのでイメージと違ってエネルギッシュに2時間弱
若干時間オーバーをして熱弁を奮われていました。

日本経済の話ですが、興味深い内容を沢山聞かせていただきました。



話が変って青空文庫にある有名な作品をテキスト形式で保存してSDカードに入れて読むことにしました。
zaurusについているブンコビュアーはテキストも開けることができます。

中島敦の李稜


夏目漱石の初秋の一日


今までも何度か入れて読んだ事がありますが、やはり昔の名書は文体が綺麗で初々しいです。

むちゃくちゃな文章を書くことが多い私ですが、理路整然として綺麗な見本があるので、精神統一して読破していこうと思います。

無料でこんな教材を自分の物にできるなんて、ネットはやはり素敵です。

zaurus Hot Spot接続できました！その２

今回のHot Spotの場所。
ホテル東横イン

ここしか近場でありませんでした。

無線ランサービスを考えると、自分のエリアではマクドナルドで使えるyahooBB無線LANが現実的だと後から反省しています。

NTT Comimunications ホットスポットサービスはもっと広範囲に使えるのではないかと期待していましたが、使える場所が限定されていて当初考えていたほど甘くはなかったみたいです。

自宅でzaurusでHot Spotを利用しようとした時に、出ていたＴＣＰ/ＩＰ書き込みエラーの画面も、今回はちゃんとエリア内で接続しましたので、ログイン画面も読み込み正常に動作しました。

ネット接続すると、zaurusにデフォルトで入っているブラウザ　ネットフロントが自動起動してくるのですが、オペラがメインなのでなんとかならないものかと思いました。

プログラムに詳しければこのあたりもクリアーできるんでしょうけど。








オペラにブラウザ変更するために、一旦ネフロでログインして消して、オペラを起動させて見てみました。



今回はホテル近くの車の中からのアクセスでしたのでスピードがいまいちでした。

次回は、ファミリーマートでyahooBB無線LANサービス　2週間で千円のプリペイドを購入しようかと思います。

今回のNTT Comimunications ホットスポットサービスは一日限定の500円のタイプです。

仕事の終わる明日の夜まではまだ使えますので、都心のアクセスポイントを見つけて接続してみます。

やれやれ。

zaurus Hot Spot接続できました！

まず最初にお断りしとかなくてはいけないのは、ザウはちゃんとHot Spot接続できました！

原因は、単に電波が弱かった！

というのもザウルスについているアイコンの色は受信の感度によって色が青緑赤と変るのですが、自宅で接続テストをすると緑だったので、すっかりこのアイコンの色を信じてしまいました。

恐らく違う局の電波を広って反応していたのではないかと勝手に推測します。

ネットでザウに関する無線ランの記事がほとんどないので、参考にしていただければと思います。

まずzaurus C-1000に無線ランカードを差し込んだまま設定のタブを開いていただいて、「ネットワークの設定」をクリック。

※無理に最初からささなくても設定はできますが、とりあえず・・・・・


セットアップをクリック、


インターネット接続アシスタント画面で

■接続機器の設定■

「挿入されているカードを使ってネットワーク設定を行ないます。」

「はい」を押す。



そうすると、このカードで設定するかどうか問い合わせのメッセージがでます。
当然はいでクリック



次に

■プロバイダーの選択■
任意のものを選択して次にをクリック
※選択するプロバイダーで次の入力画面が変ります。
　私の場合は今回はNTT Comimunications ホットスポットで設定をしています。





続いて、次にESS-IDを入力


鬼門であったWEPKeyの入力

16進法を選択すると10文字入力となります。

ファミリーマートで購入したプリペイド番号通知票には、半角でアルファベットと数字が記入されていますが、zaurus c-1000で入力すると、なぜか全角しか入らない？

実はザウルスの使用らしいんで全角でいれてもかまいません。10文字しっかり入力してください。



メール設定


次にDNSサーバーの自動取得を選択して次にを押すと


設定名称　


終了画面です。

青空文庫との出会い

ウインドウズPCを買ってインターネットを使いだした1998年当時
インターネットに無料で書物を配布しているサイトがあることをしった。

少年時代、斜陽の小さな瀬戸内の島で育った私は島の小さな書店には満足な本もなくわざわざ欲しい本を探しに広島市とか呉市などに行っていた。

インターネットでは課金主義も確かに存在はしていたけれど、分け与える相互扶助の精神もしっかりとあり、青空文庫の崇高な精神は当時もまばゆいばかりだった。

そんな青空文庫の文字おこしをする人---一工作員になることも一時期真剣に考えた。

PDAに依存したのもこういった電子書籍が手軽に持ち運びできるからだ。



パームに対応したdoc形式のファイルも公開されていたり、兎に角　素晴らしいコミュニティが実際に存在した。

青空文庫は偉大だなと思う。

永遠に続いて欲しいし、子供にも自慢できるサイトだ。

「本はかわなくても読めますよ。」

「えっ　へん！」

しかし、久しぶりに芥川龍之介の小説を読んだら、これはテレビがない時代の文字による映像化だなとつくづく思った。

世の中　他人のお金をあてにすることが多いが、気分を変えるのに読書もいいもんだと思う。

第3の選択火星移住計画の謎Alternative 3

kikiさんはご存知でしょうか？
このドキュメントフイルム。

内容は、

地球温暖化にともなう海面上昇で人類滅亡が予想され、その対策のための極秘計画を米ソ両国が火星探査の裏で共同で進めているとしたら……

最後に秘密の探索船が、火星に到達する、そしてそこで初めて生物の発見をしてしまう。

到達した年月日は1962年。


しかしこの映画はフェイクだったそうです。

このドキュメントフイルムを日本で持ち込んだ人がＵＦＯディレクターの異名を持つ矢追純一氏さん。

1982年にテレビで放映されてたんですね！



当時は凄くリアルで本当にあったことだと思っていました。

茨城県に転勤で引越したときに、このビデオがあったので、つい懐かしくなって買っちゃいました。

最近　しまっていたので引っ張り出してみてしまいましたが、よくできた映像だと思います。

検索すると鮮明に覚えていらっしゃる人がいて嬉しくなりました。
当時としては衝撃的なビデオです。