理事会が終了しまして、議事録を作成しました。
当然役員名簿がありますが、内の場合、103名の理事さんがいます。
歴代の名簿管理はすべてパソコンでやっています。
ウインドウズXPプロフェッショナルを3台いれて業務管理を分担でやっています。
共有ファイルにある名簿を見ていると、参考に頂いた名簿と若干 字が違うのです。
ちなみに外字ではありません。
そこで、再チェックしていると、下記の文字がひっかかってきました。
しかも、2台のパソコンで同じファイルを印刷するとその中の文字が微妙に違うのです。
最新のXPのパソコンで印刷したほうが正しい漢字を変換しています。
印刷屋さんにきてもらってワードやエクセルで作ったファイルをFDにいれてお渡ししているのですが・・・・・。
さすがにヘコミました。
チェックミスで命取りになる世界なので、
しかし、自分の今のスキルでは対処できませんでした。
パソコンは間違いないものと信じていましたから。
パソコンのバージョンは当然としていつ購入したか、日本語辞典はどうなのかとか、事前に調べておかなければいけないとは。
(こんなレベルまで仕事をしなければいけないとは、最初は想像できなかった!)
担当のシステム会社に相談になると思います。
家に帰って自宅のXPホームのパソコンで変換してみても、同じ結果でした。
印刷屋さんに言わせると、実際あることなので、ちゃんと打合せしないといけないとのことです。
つまり、FDに入れているデーターを鵜呑みにはできないとのことです。
対処方法として写真で画像にして印刷する場合もあるそうです。
それと、日本の漢字は特殊な文字が多くて手を焼くケースが多々あるそうです。
それは、運転免許証にしても、年金の名前にしても、同じだそうです。
まだ、書ききれていない特殊な文字もあるのですが、普通の人だとどこがどう違うのか、見分けがつかない漢字もあります。
「集中力がない!」
「辞めるか!」など 罵声とお叱りを受けました。
チェックミスではありますが・・・・・・・
こんな ことでクビになっていたら、体がいくつあってもたりませんわ。
日本語、特に漢字の見直しはパソコン時代なのですから、トラブルのもとになると思います。
なんとしてもいい方向に統合して欲しいと思います。