Googleノートブックをレポートします。
主に、メインに使っているブラウザは、Google Chromeです。
風邪に近い症状で体調が不安定なので今日は家でごろごろとGoogle Chromeをいじっていました。
かなり慣れましたね。それと長時間PCの前で座っていたので疲れましたね。
しかし、慣れてくると便利です。カスタマイズとかはまだできない部分が多いですが、確かに読み込みは早いですね。
肝心のGoogle ChromeとGoogleノートブックの連携なのですが、単に好きな記事をコピーベーストするだけで、資料が増えていきます。
ただね、ウインドウが増えて読み込んでいくと、メモリーが足りませんと警告がでることがあります。
メモリーは増設して1MBにしていますが、Google Chromeを使うまでこうったメッセージなんてでたことありませんでした。
でも、確かに、ブラウザ一つでほとんどのことができてしまうんですよね。
また、共有機能もついているので、データの相互参照やフォーマットもある程度対応できるので、読み書きもできてしまう。
Googleのウエッブ戦略はデーターの共有と統合だと思います。
有無をいわさぬ、圧倒的データー提示と最後にそれを扱う人の問題
個人情報どころじゃないんですよね。
新聞記事に個人名が掲載された時点で情報は一人歩きするわけで、知らない間に固有名詞は、コピーされ記録されます。
その後は、特定の人がネット検索できないようにウエッブでプロテクトをかけると、参照もできないから、わからない。
扱えるキャパが増え続けているから、メディアが考えているように都合のいい情報開示・抑制・操作なんてできないでしょう。
ブログだけでも、ブロガーが増えて一大勢力になっているのにね。
ネットには国境がないので、違う国にサーバがあったりすると法の目なんてくぐり抜けることも簡単だし、アダルト動画なんてそのもっともたるものだし。
スカイプでなくても、Gメールいはチャット機能もライブビデオもついているし、知れば知るほど、使える人は楽園だろうけど、知らない人、ネット接続できない人には、恐怖かもしれません。
PDFファイルにしても、コピー禁止といってもプロテクトもかけてなくて、コピーし放題だと意味がないし、実際多いんですよね、こういったことが。
昔、ロータスノーツを使っていたので、なんだか、Googleのサービスってグループウェア以上のことをやっていると思います。しかも、無料なんだからね。
仕事で事業所のデーターを確認するため、Googleマップを使って会社の軒先まで確認できたりすると事業所規模なども簡単にわかっちゃうし。裸同然じゃないですか?
まあ、しかし ほんと 凄い時代になってきました。やれやれですわ。