昨日の続きです。
文章の内容と前後していますけど
このベットで戦地に行くのですから、甘い感傷にしたれるのは無理かなと思います。
内部の天上が低いでしょう。
180cmあるかただと、頭がこすれると思います。
ちなみに現代の戦艦は、大和の添乗員が3000人もいたのに、この船では、100人程度です。
浸水防止のためのハッチがドア出入り口、階段にあるため、タイタニックを連想してしまいました。
最近、戦争関連の記念館があちこちでできていますが、いくら、日本だけが、憲法に保障される平和恒久の精神をもったとしても、世界の平和のバランスは、経済、軍事力、エネルギー政策の上になりたっています。
最新鋭のバルカン砲も一秒間に78発を発射したとしても、それは殺傷を目的としたものですし、銃口は、一般市民に向けられたらそれで終わりですね。
本来、世界の軍事費用を福祉・平和利用に使えば、ジョンレノンのイマジンではありませんが、世界がよりよくなる ことができるかもしれません。
人間ってしかし、煩悩の塊ですね。
現代でも妖怪は徘徊しているんだなと思います。
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