今年の夏はいかがでしたか?
実際、このブログ、誰かみているのかわかりません。
解析ログなどはっていませんから。
ある面、昔にもどったような感じがします。
検索エンジンのサーチの癖とか、タグの挿入とか、見様見真似で覚えていきました。
今日は早朝5時起きの6時には電車にのって大阪国際マラソンの応援にいきました。
終わったのは、9時過ぎです。
なんだか一日が長いような感じがします。
大崎上島の更新頻度も極端に下がっているみたいです。
お盆が終わると忘却曲線を描いていくのでしょう。
毎年のことですが、今年の傾向は携帯電話を使った情報アップがおおかったことでしょうか。
私のほうは、フラッシュ作成ツールを検索して研究をしていました。
慣れていないツールのはずですが、どこかで扱ったことがあるような記憶がありっます。
シャープのザウルスMIシリーズに同じような動画再生ソフトがあり、それとインターフェイスがほぼ同じであることに気がつきました。
ホームページビルダの10を使っているので、SWFの拡張子はどう挿入すればいいのか、ヘルプなど読まずに感でゴチゴチといじり倒していました。
他に、スクリプトとか動作に使うソースは、確認しなければいけないと思います。
動画とかネットで上手く動かせればと思いますが、この歳になって、初心者のごとくソフトを覚えるのもなんだか情けないなと思います。
大崎上島に関するページは2年を目途にしたいと思います。
色々な形で「頑張って欲しい。」という言葉もいただくのですが、こうった島の多くの人のリンクを紹介する形でするのも、地元の方から音頭とりをして欲しいのが願望です。
人口減少=情報発信力の低下=ネットによる反撃(適切な言葉ではありませんけど)
微妙なバランスのもとに成り立っています。
そもそもインターネットは情報量の塊ですから、発信力がよわくなることは、地域の停滞につながります。
木造船を中心とした、櫂伝馬、北前船、瀬戸内文化圏としての紐付け、
それにかかわった人たちが現存している内に、電子化したい、しなければいけないと思います。
資料館でもあの程度の資料では意味がありません。
現存している建物でもそうですよ。
私は地元だから家の中にお邪魔したことがあるので知っているのですが、中に入って見ると知らない発見があると思います。