Zaurusの標準時計表示を置換てみました。

LinuxZaurusを使っている公共団を調べるためネットサーフィン（今ではググるってのが正解なんでしょうか？）していると、偶然、レッドとザウルスの甘い生活　ブログにぶち当たりました。

以前、よく参考にさせて頂いたサイトです。懐かしいです。

レッドとザウルスの甘い生活様のサイトで、標準時計置換アプレットqpe-clockappletがリリースされていまして、しかも、インストーラ付きのclockapplet1_0_3.ZIPまで造っていたいただいていました。

さっそくインストール！

無事、デスクトップ画面の時計表示が無事　変更できました。

ありがとうございます。レッド様。



設定しやすいし、愛用させていただきます。

それはそうと、LinuxZaurusを堺市の職員が以前　所持して入力していたことを目撃したことがあります。

公務員ではありませんが、同業の団体職員にも、Zaurusを会議で使っている人が一人います。


LinuxZaurusのキーボードは結構ましな方ですが、会議などで入力はちょっと難しいなと思います。

が、彼に聞くとどうしてもZaurusなしには仕事ができないと云う返答がありました。

彼はネットは使わないそうですが、私はネット中心でつかっています。

しかし、Zaurusって、Linuxだけあってsambaは安定していますね。

今まで、リセットがかかったり、どこか無理して使っているなと感じることがあったZaurusですが、ネットワークを介してファイルの共有とか、こういった方面は無茶苦茶相性がいいのですね。

シャープももっと、Zaurusの使い方を複数提案できるようにしていれば、延命できたのになと思います。

LinuxZaurusC１０００をラジオがわりに

LinuxZaurusでポッドキャストを聞くのが日課です。
iPodも毎日使っていますが、Zaurusの場合、マルチタスクが可能ですので、
ポッドキャストを聞きながら、テキストも読んだりします。

これが結構、自分的にあっています。

ポッドキャストをザウで聞く場合、オペラでURLを指定してダウンロードしてもいいのですが、時間がかなりかかります。

そこで、母艦PCであるWindowsから、ファイルを
\\Zaurus\home\SD_Card\Documents\podcast
にコピーしています。




こちらの方が時間が節約できると伴に、やはり、Zaurusのサイズは机の上で、再生しながら置いておくのにジャストサイズです。




すっかりZaurusレディオ気分です。


大好きな、Web R@dio Station“くりらじ”からファイルを落としてZaurusで聞きながら、アップロードしています。

Zaurusでサンバやっと成功しました！

やっと成功しました！
無線ラン経由で、母艦PCとネットワーク接続ができました。



どうしてつながらなかった、原因がわかりました。







ZEditorで、/home/root/usr/lib/samba/smb.conf
を開いて、少し修正しますが、末尾に知らない間にスペースが入っていました。
見えることができなかったので、もしやと思いカーソルをあてて、調べました。

スペースを消すとちゃんとウインドウズネットワークに表示し、ファイルもアクセスできるようになりました。

ちょっと焦ったな。

以前もこれと同じ話が上がっていたことがあったことを思い出しました。



ソースをかいておきます。
赤い部分は、諸環境により変更になりますので、調べて修正してください。

[global]
# workgroup is either a domain name or a workgroup name
workgroup = mshome
log file = /dev/null
hosts allow = 192.168.0.
#
# encrypt passwords is required for Win98, NT and Windows 2000
#
encrypt passwords = yes

coding system = utf8
client code page = 932
force create mode = 0755
strict sync = yes
sync always = yes

# interface = usbd0
interface = usbd0 eth0
# wins support = yes
[system]
comment = System Folder
path = /root/samba
read only = no
browseable = no
guest ok = yes
force user = root
[home]
comment = for User Data
path = /home/samba
short preserve case = no
read only = no
guest ok = yes
force user = zaurus
[root]
comment = root dir
path = /
short preserve case = no
read only = no
guest ok = yes
force user = root



何が一番よかったかというと、ザウルスドライブを使うより、ファイルのコピー、ベースとが早い。




また、ウインドウズのExplorerがそのまま使えるので、とにかく編集しやすい。
これは大きな利点です。

特にデーターベースソフトにPortaBaseがあります。
LinuxZaurusにもWindowsにも対応したデーターベースソフトです。
ネットワーク上で、Zaurusにある．PortaBaseのファイルを直接編集したりできます。



利便性が増しZaurusの使い方が変わります。

お勧めのマルチメディアプレーヤ Quasar

ザウルスでQuasarなるマルチメディアプレーヤがあることをこの記事で知りました。

今までは、ZPlayerをメインに使っていましたが、Quasarの方が安定しているとのことで、早速インストールしてテストしました。

さっそく、書かれているとおり、

Index of /downloads/quasar/nightly
のサイトから、
http://katastrophos.net/downloads/quasar/nightly/

sharp-qtopiaのフォルダから、

QuasarMediaPlayer_0.96_r154_r30-2009-04-17.ipk

をダウンロード、そして、名前をquasar_0.9.6_arm.ipkにリネームしてインストールしました。

そして、使い方は、こちらのサイトを参考にさせて頂きました。

おお、確かに、これはすばらしい



分類方法もまるまるiTunesです。



下右から四番目のボタンをおすと、イメージファイルが上にでる仕組みです。
私の今回のファイルは出てきません。方法があるのでしょうね。
そこまで求めませんので、これでも十分です。ハイ。



ポリスをいれていますが、ご覧のような分類も、iTunesと同じです。




画像を入れていると、イメージビューが表示されると思います。



3GP_Converterで変換した動画AVIファイルも、再生も問題なし。
ZPlayerよりも安定しているような印象です。
私の使っているザウルスは、C１０００ですので、HDではありませんから、大容量という訳にはいきません。

でも、SDカードも安くなったし、複数枚入れ替えて使うのかもいいかもしれません。
当然、長時間使うことは無理なので電源コードは必要ですけど。

蜘蛛の糸 芥川龍之介

こどもの宿題の応援のため、読書の本を探すことに

青空文庫を利用させてもらいました。


選んだ作品は、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」

http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card92.html

一回は、本人が朗読

二回目は、音声ファイルと一緒に
http://www.e-kotoba.com/vot01.html

能率的な学習ができました。