板チョコNX60の中に、PhotoEditorって名前のお絵かきソフトがあります。
私のように絵を書くこともド素人が、
「さぁ、はじめよう」
ととっかかりを見つけるのには、うってつけのアプリです。
シンプルな機能、
エアブラシ、鉛筆、筆の選択、色彩の調整、下絵の差込など、
直感的にさわることができるので、いいアプリだなと思っています。
そこで、さっそく下手な絵を公開
僕の心情です。
結局のところ、PEGA KB100のキーボードを入手できた今となっては、
テキスト入力は、CLIEで十分。
ノート型PCも二台持ってはいますが、あまり必要性を感じません。
母艦PCで、メモ帳なり、Documents To Goを使ってシンクロさせて編集すればいいだけで、むしろパームサイズの大きさのほうが見やすいし(文字は小さいけれど)、KB100を使って入力をさせたほうが楽であることがわかりました。
VXの時代は、ハードが貧弱で、キーボードで入力すると、タイムラグがあったりしましたが、CLIEでは、そんな不満もありません。
10年ちかく、モバイルの可能性を自分なりに考えて、小さなPCの代替としてパームを考えて扱ってきましたが、結論は、パームで十分じゃないかということに落ち着きました。
ポメラなどの成功を見ていると、
パームってビジネスが下手だなと思います。
きっと、これを読まれている同士の方も賛同して頂けると思います。
自分の仕事は、議事録を書いたり
案内の文章、名簿の管理、
ほとんど文章作成の仕事がメインです。
パームで十分じゃないかと今更ながら思いますね。