やっと成功しました!
無線ラン経由で、母艦PCとネットワーク接続ができました。
どうしてつながらなかった、原因がわかりました。
ZEditorで、/home/root/usr/lib/samba/smb.conf
を開いて、少し修正しますが、末尾に知らない間にスペースが入っていました。
見えることができなかったので、もしやと思いカーソルをあてて、調べました。
スペースを消すとちゃんとウインドウズネットワークに表示し、ファイルもアクセスできるようになりました。
ちょっと焦ったな。
以前もこれと同じ話が上がっていたことがあったことを思い出しました。
ソースをかいておきます。
赤い部分は、諸環境により変更になりますので、調べて修正してください。
[global]
# workgroup is either a domain name or a workgroup name
workgroup =
mshome log file = /dev/null
hosts allow =
192.168.0.#
# encrypt passwords is required for Win98, NT and Windows 2000
#
encrypt passwords = yes
coding system = utf8
client code page = 932
force create mode = 0755
strict sync = yes
sync always = yes
# interface = usbd0
interface = usbd0 eth0
# wins support = yes
[system]
comment = System Folder
path = /root/samba
read only = no
browseable = no
guest ok = yes
force user = root
[home]
comment = for User Data
path = /home/samba
short preserve case = no
read only = no
guest ok = yes
force user = zaurus
[root]
comment = root dir
path = /
short preserve case = no
read only = no
guest ok = yes
force user = root
何が一番よかったかというと、ザウルスドライブを使うより、ファイルのコピー、ベースとが早い。
また、ウインドウズのExplorerがそのまま使えるので、とにかく編集しやすい。
これは大きな利点です。
特にデーターベースソフトに
PortaBaseがあります。
LinuxZaurusにもWindowsにも対応したデーターベースソフトです。
ネットワーク上で、Zaurusにある.PortaBaseのファイルを直接編集したりできます。
利便性が増しZaurusの使い方が変わります。
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