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徒然な日々

Palm、電子小物を中心に日々 思った事をメモっていきます。

02/02

Sun

2025

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05/11

Sun

2008

John LennonのCDを借りてきて久々に聴いてみた。



短い歌詞で世界をシンプルに表現するJohn の世界にどっぷりつかった。

凄い

聴いている瞬間は、完全に覚醒した感覚になった。


世界平和を訴えても、イデオロギー、宗教、利害関係等、 ややこしいことをいっても、意味がない。

もっと、自分の言葉で平和を発してみよう!


もっとシンプルに、我々の手元に平和はあるんだ!


John Lennonはホントに凄い。


月並みだけど、John Lennonのイマジンをフラッシュでながしているサイトがあるので、とりあえず聴いてください。


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01/20

Sun

2008

Jimi Hendrix - Woodstock Improvisation

Jimi Hendrix - Woodstock Improvisation

ブードチリ~紫の煙~そして Improvisation

ブロークンコード爆裂で、運指が異常。
指が大きい人じゃないと弾けない。



モード奏法もお手の物
ウエスモンゴメリーの大ファンだったしマイルスに代表するジャズにも傾倒していたから当たり前かもしれません。

私は、このImprovisationを完コピした人を実は見たことがない。

当時のリスナーはいったい目の前で何が起きたのか理解できなかったと思います。
後期のジミのライブ演奏は、ブートを持っている人ならご存知だと思いますが、チョーキング一つにしてもアプローチが変ってきていた。

リズムの解釈でも「繰り返しリフをながすことにより精神が開放される」とか、「りズムと演奏は分離しても音楽は成り立つ」とかどんどんジャズに近づいていた。

当然マイルスの世界とは違うジミワールドがあったわけで、そういった人と多少人生と同期がずれても幸せだったと思いますね。

01/20

Sun

2008

Jimi Hendrix - Voodoo Child

Jimi Hendrix - Voodoo Child

ツウはブードチリと言います。



ジミおとくいの3Dサウンド全快!

しかも、ジミのリズムを体得した後継者は未だにいないな。

オリジナルの映像を途中編集しているからこのリズム感が削除されているが、まっ こんなもんでしょう。

しかし、ウッドストック最終日とあって聴衆はぐったりと疲れているし、雨の後であり会場は汚い。
でも、ラブアンドピースは、この後若者文化に多大な影響を与え、マックのジョブズもマイクロソフトのゲイツもこの中から生まれてきたんだと思います。

01/20

Sun

2008

Jimi Hendrix Hear my train a comin

日本語タイトル 「汽笛の叫び」

中学生当時FMの音源から流れてきたこのアコギの音

その後ビデオでこれが即興であったことを知って宇宙に投げ出された。



天才が天才たる所以

伝説のデルタブルースをいきなりジミが体現させた瞬間。

12/15

Sat

2007

あのレッドツッペリンが再結成された。



信じられない!

ボンゾが死んでもうあのバンドは、過去の物と思っていた。
全盛期の数々の奇跡は、起こせるはずはないと諦めていた。

しかし、ネットでの噂は、このコンサート
決して、懐メロの音ではなかったそうだ。

You Tubeにも動画があがっているので、早速チェックしてみた。




凄い!
音圧が最初から違う。
演奏の質が他のバンドとくらべ次元が違う。

実は、ゼップ、ずっと聴いてきたし、演奏もしてきたが、バンドとしてゼップを再評価することが多くなった。
というのも、You Tubeでブートのライブビデオが放映されていて視聴することが多くなったからである。

特に、1969年、1975年年の頃のライブは、ペイジによれば、「神がかり的だった。」とインタビューで言っていたが、そんなもの実際見ることさえも普通はできないので、嘘だろうと思っていた。

そんなライブ映像も実際見ることがインターネットで可能になったのだから、ゼップが再評価されるのも当然だろう。




特にスタジオバンドとして評価が高かったが、ライブバンドとしても、十分に評価されることとなったのは、嬉しいことだ。

具体的に言えば、リズムセクションで言えば、ボンゾのタメのドラムはリズムは正確でないし、ペイジのギターは、よくもたつき気味と言われている。
その危うさの空間を支配するのが、ジョーンズの巧みなベースで、他のバンドがいくらコピーしても、ゼップの音になれない不思議なマジックを生み出すことになる。
ましてや、楽器としてのローバートの声がプラスされる訳で、最小限の楽器奏者で編成しながら、信じれら無いぐらい音に充実感が生まれてくる。

ペイジ自体、マルチプロデューサーでスタジオワークはお手のものだから、アルバムとして生み出される音も、普通のサウンドとは、違ったものになる。

神秘的なベールに包まれる神話が生まれるのも当然の環境だ。

ゼップのアルバムは、どれも凄いものばかりで、無駄がない。


ライブをみておもったこと。

とても還暦をこえた親父の出すサウンドじゃない。



しかも、これは、センチメンタルな音ではなく、立派な現在進行形のサウンドだ。
ゼップは死んでいなかったんだと。

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