ソフトは人間がプログラムを書くものだから必ずしも正確とはいえません。
今年も年末調整で某大手の会計ソフトを使って、自動計算しましたが、税率が何度やっても合いません。(税率のプログラムのアップデートは当然していますよ。)
税務署が発行している算定表と照らし合わせても少し金額がすくなく表示されますので、会計事務所の人にきてもらって点検をしてもらいましたが、それでも原因がわかりません。
最終手段としてサポセンに電話をして指示を仰ぎましたが、解決できませんでした。
また、給与関係のソフトは設定をいじりにくくしているので、特殊なキー操作で税率を変えないと設定画面がでてきません。
どこで狂ったのは、実はよくわからないのです。
が、突然、再計算のボタンを何回か押していると偶然正常に戻りました。
これも原因はわかりません。
よく言われるソフトの不具合というものですが、パソコンの数字をつい信用してしまう習慣がありまので、上司には、目でチェックを入れろと激を飛ばされます。
それでも便利だからつい信用してしまいます。
入力時における誤字も多いです。
直さなければいけません。
本題に戻りまして、「大崎上島」の検索エンジンの登録件数の話題。
グーグルだと、60900件、ヤフーでは、378000件、MSLIVEサーチでは、81000件となっています。
ずっとルートをたどって上から下にチェックをいれていくと、島という要素、関連のある話題がどれだけ羅網しているのだろうか?という疑問を感じるようになりました。
造船関連の話題、学校関連の話題、この島が過去にかかわってきたすべての項目の多さと比べると現在の内容だとカバーできる範囲がごく一部でしかないこがわかります。
島のコミュニティの成立条件として、支持する母体の人口がしっかりと多ければ基礎ができますが、それさえも上手くいっていないのが現状です。
でも、個々の情報は必ず関連性がありますから、そういった情報に対する理由付け、関連性にフォーカスをあて的確に表現できるページがあれば、改善はできると思います。
自分の書いていることは、できっこない究極の内容だとは思いますが、理想として目標にしてもいいものだと思います。
大なり小なり扱う対象は違いますが、「コミュニケーション」することは、目標にたいして格闘することと同じだと思います。
決して、ITがイメージする合理的な世界とはまったく違う汗水たらして格闘することだと思います。
島の情報で言えることは、公的問題や価値のある情報に付加価値をつけて公表することが大切です。
不特定多数の人とコミュニケーションすることは、しっかりと情報開示して相手に投げかけをしてみることです。
投げかけに対してどういった反応があるかこれが大切です。
100人いればもしかして、2人ぐらいは、反応してくれるかもしれない。
根気と持続性が必須条件で、それプラスとなると、決して楽な世界じゃないでしょう。
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